京阪本線 <出町柳〜>七条〜樟葉 (中書島〜八幡市を除く)
京都と大阪を結ぶ京阪電鉄の京阪本線の紹介です。
【京阪本線とは】 京阪本線は『鉄道要覧』では大阪の淀屋橋駅を起点として記載されているが、運行上の起点駅は京都の三条駅であり、 路線名の通り大阪と京都を結ぶ路線であるが、並行する東海道本線(JR京都線)や阪急京都本線とは異なり、淀川の南側を通る。 天満橋駅から分岐して大阪市北区の中之島地区を通る中之島線や、三条駅から続く京都市内の鴨東線とも、一体的に運行されている。 主な大規模工事として、京都地下線(東福寺 - 三条間)は1987年、枚方市駅は1993年、寝屋川市駅は1999年にそれぞれ完成している。 また淀駅付近が高架化工事中で、さらに枚方市駅と寝屋川市駅間を高架による連続立体交差とすることが検討されており、 中之島線が開通する以前は、大阪側の唯一の終着駅であった淀屋橋駅(1面3線だが1番線と4番線が同じ線を使う)のホーム構造が災いして、 そのため、同駅や出町柳駅での折り返し時間が僅少な列車も多く存在していた。 【全線マップ】
出町柳〜三条〜七条は地下区間です
七条〜丹波橋
車窓には住宅街が続く。東福寺駅(右)
東福寺を過ぎると、JR奈良線と交差。東福寺〜鳥羽街道
鳥羽街道〜伏見稲荷
伏見稲荷〜深草。龍谷大学が傍にある深草駅(右)
深草〜藤森
藤森〜墨染。墨染駅(右)
墨染〜丹波橋。某塾の建物が見えると丹波橋駅(右)
丹波橋〜中書島
昔ながらの住宅街を走る。丹波橋〜伏見桃山
丹波橋〜中書島
中書島〜八幡市は絶景車窓に掲載
八幡市〜樟葉
再び住宅街ですが背後には山々 。八幡市〜橋本
橋本〜樟葉。大きな堤防があり、淀川が見えません。
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