只見線 柿ノ木〜会津桧原
絶景区間満載の只見線柿ノ木〜会津桧原間を紹介します。
【只見線とは】 豪雪地帯を走る路線で、並行する国道252号が福島・新潟県境の六十里越付近の積雪量が多いため冬季 会津若松から会津坂下までは会津盆地の南方をU字状に大迂回、その先は山間部に入り、屈曲し小ダムの多い只見川沿いの谷間を、 沿線の多くは只見川沿いの山村で、会津盆地・新潟県内も含め全線でローカル色の濃いひなびた車窓風景が続く。 2008年10月11日の日本経済新聞によれば、NIKKEI PLUS1
何でもランキング「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」の第1位に選ばれており、 両端の会津若松駅と小出駅を除き、駅施設にキヨスクなどの売店は無い。 *
管轄(事業種別):東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
o 小出 - 大白川は新潟支社管内、田子倉 -
会津若松は仙台支社管内 【全線マップ】
川路線への変貌
柿ノ木〜大白川 破間川が併走している。大白川で破間川とはお別れ。
大白川〜只見間での1個目のトンネル
末次川としばらく併走。やがて只見トンネルへ
トンネルを抜けると田子倉駅あたり。冬季はここにはとまりません。田子倉湖の絶景を眺める。
大白川〜只見間はなんと30分間とまらない。
只見駅に到着。
只見〜会津蒲生。鉄橋がなかなか雪に生えます。田子倉あたりから併走しているのは只見川です。
会津蒲生駅
鉄橋なのに川を横断しない鉄橋もある。
会津蒲生〜会津塩沢。トンネルあり、鉄橋ありのなかなか見ごたえのある区間だ。
会津塩沢駅
会津塩沢〜会津大塩。川も寒さで凍りつくくらい。
会津大塩駅。雪で完全に埋もれております。
会津大塩〜会津横田
会津横田駅。積雪を計る棒を発見。
会津横田〜会津越川
会津越川駅
会津越川〜本名。写真ではわかりにくいですが、吹雪いています。
本名駅
本名〜会津川口。只見川の雄大な風景。第2のクライマックスだ。
会津川口〜会津中川
会津中川〜会津水沼。川が左に見えたり右に見えたり。
会津水沼〜早戸
早戸〜会津宮下
会津宮下駅
会津宮下〜会津西方
会津西方〜会津桧原
会津桧原 トップへ戻る
|
|||
|
テンプレート by ネットマニア |